カテゴリー:書評
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『犬は「びよ」と鳴いていた』
『犬は「びよ」と鳴いていた』という本を読みました。 オノマトペと呼ばれる擬音語、擬態語について解説した新書です。 「日本語はオノマトペが非常に多いのが特徴」と指摘する声も多いですよね。 それにしても、犬は「ワン…詳細を見る -
『ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法』
『ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法』 著者 福田和也 1960生まれ。慶應義塾大学教授。文芸評論家として文壇、論壇で活躍。『日本の家郷』(新潮社)で三島由紀夫賞、『甘美な人生』で平林たい子文学賞、『地ひらく』(文藝…詳細を見る -
『文章力の基本が身につく本』
『文章力の基本が身につく本』 著者 山崎政志 1945年生まれ。文書作成コンサルタント。一部上場企業を中心に、これまで文書技術指導を受けたビジネスパーソンは10000人を超える。著書に『極意がわかる ビジネス文書の書…詳細を見る -
『語感トレーニング』 中村明
『語感トレーニング』 著者 中村 明 1935年生まれ。早稲田大学名誉教授。『感情表現辞典』『日本語 語感の辞典』『感覚表現辞典』『センスをみがく文章上達事典―魅力ある文章を書く59のヒント』など著書多数。 …詳細を見る -
100ページの文章術 酒井聡樹
100ページの文章術 著者 酒井聡樹 1960年生まれ。東京大学大学院理学系研究科植物学専門課程博士課程修了。東北大学大学院准教授。 著書に『これから学会発表する若者のために -ポスターと口頭のプレゼン技術』『…詳細を見る -
書いて稼ぐ技術 永江朗
書いて稼ぐ技術 著者 永江朗 1958年北海道生まれ。法政大学文学部卒業。洋書店勤務の後、雑誌編集者を経て文筆生活に入る。書店ルポをライフワークとし、的確なインタビュー術に定評がある。 著書に『インタビュー術!』『…詳細を見る -
『理系作文の六法全書』 斎藤恭一
『理系作文の六法全書』 著者 斎藤恭一 1953年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、千葉大学工学部共生応用化学科教授。著書に『道具としての微分方程式』『なっとくする分析…詳細を見る -
大学生からの文章表現 黒田龍之介
大学生からの文章表現 著者 黒田龍之介 1964年生まれ。上智大学卒業、東京大学大学院修了。 現在は、専攻言語にとらわれないという意味での「フリーランス」語学教師として、執筆と講演を中心に活動中。 著作に『外国語…詳細を見る -
ぶっつけ小論文 樋口裕一
ぶっつけ小論文 著者 樋口裕一 略歴 1951年大分県生まれ。多摩大学教授。東進ハイスクール小論文客員講師。 通信指導による小論文・作文塾「白藍塾(はくらんじゅく)」塾長。 その小論文指導は受験生の絶大な支持を集…詳細を見る