カテゴリー:ことわざ慣用句
-
「十目の視る所十手の指す所」の正しい意味は、次のうちどちら?
「十目の視る所十手の指す所」の正しい意味は、次のうちどちら? A:多くの人に注目されている状況、悪い振る舞いはできないこと B:多くの人の判断が一致すること、みながそうと認めるところ 答え:B …詳細を見る -
「情けは人のためならず」?
「情けは人のためならず」の正しい意味は、次のうちどちらでしょう? A:人に親切にしすぎるのは、相手の自立の妨げになるので、かえって相手のためにならない B:人に親切にしておくと、めぐりめぐって自分に必ずよい報いがある…詳細を見る -
「料理」は「むさぼり食う」?「むしゃぶりつく」?
「空腹だったので、出された料理を■」の■に入るフレーズで正しいのは次のうちどちら? A:むさぼり食った B:むしゃぶりついた 答え:A 「むしゃぶりつく」は、力を込めて激しくとりつ…詳細を見る -
「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」?「沈む石あれば浮かぶ石あり」?
慣用句「沈む■あれば浮かぶ■あり」の■には、同じ漢字が入ります。次のうち、どちらでしょうか? A:瀬 B:石 答え:A 「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」は、 「人は落ちぶれるときもあ…詳細を見る -
「したり顔」ってたくらんだ顔? 得意げな顔?
「したり顔」の正しい意味は、次のうちどちらでしょうか? A:たくらんだ顔 B:得意げな顔 答え:A 「したり」は、「する」の連用形「し」に、助動詞「たり」をつけた「してやったり…詳細を見る -
「中興の祖」?「中興の粗」?
「中興の■」の■に入る漢字で正しいのは、次のうちどちら? A:祖 B:租 答え:A まぎらわしくて、混乱してしまう漢字ですよね。 正解はAで、祖。カタカナのネを書くしめすへんの祖…詳細を見る -
「色をなす」の正しい意味は次のうちどちら?
「色をなす」の正しい意味は次のうちどちら? A:顔色が青ざめるほど驚き恐れること B:顔色が紅潮するほど怒ること 答え:B 「色をなす」は、怒って血色を変える様子のことです。 で…詳細を見る -
「■生大事」の■には次のうちどちらの漢字が入るでしょうか?
「■生大事」の■には次のうちどちらの漢字が入るでしょうか? A:御 B:後 答え:B 「後生大事」で「ごしょうだいじ」と読みます。 「来世の安楽を大切にして、生前、一心に修行する…詳細を見る -
「櫛の歯が欠けたように」?「櫛の歯が抜けたように」?
「櫛(くし)の歯が■けたように〜」の■に入る漢字は次のうちどちらでしょうか? A:欠(けた) B:抜(けた) 答え:A 「櫛(くし)の歯が欠けたよう」は 本来、切れ目なく続くもの…詳細を見る -
「力は山を抜き気は世を蓋(おお)う」?「力は山を抜き気は知を蓋(おお)う」?
「力は山を抜き■は世を蓋(おお)う」の■に入る言葉は次のうちどちら? A:気 B:知 答え:A 「力は山を抜き気は世を蓋(おお)う」です。 「力は山を引き抜くほどで、気力は天…詳細を見る