コンパクトシティって何のこと?

「コンパクトシティ」の説明で正しいのは次のうちどちら?

A:住居と行政、商業施設などを近接させて、効率的な都市を推進すること

B:巨大災害への備えを課題とした国土形成に関する計画


答え:A

 

コンパクトシティは地方都市の課題解決に有効として推進されている都市計画です。

地方都市の課題とは、高齢化や人口減少などです。

地方都市では「車がないと買い物に行けない」などと言われることがありますが、高齢化が進むと、車社会の弊害もあります。

地方都市では、郊外にショッピングセンターがあり、車の利用が前提だったりしますよね。

一方で、市街の商店街はシャッター通りになっているというニュースもよく見かけます。

「高齢になって車が運転も避けたいけれど、人口減少で公共交通機関も減っている」などという悩みを聞くことがあるかと思います。
そのために、高齢になっても運転免許を返上できない、という面もあるとか。

こういった問題を解決するために、住む場所と行政や商業施設を市街地に集約しようというのがコンパクトシティの概要です。

地方都市がより暮らしやすい街になる施策として、国土交通省でも推進しています。

住居と繁華街が隣接していれば、効率的な公共交通機関も可能になりやすいメリットもあります。

よく成功例として取り上げられるのが富山市です。
富山市では、市街地をLRT(次世代型路面電車)が走り、生活圏をつないでいるとか。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/83472.html

地方都市が暮らしやすい街にするためにはアイデアを凝らす必要もあるのですね。

 

 

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