「かわいい子には旅をさせよ」と言われます。なぜ子どもが旅をするとよいとされているのでしょうか。旅の目的は?

「かわいい子には旅をさせよ」と言われます。なぜ子どもが旅をするとよいとされているのでしょうか。旅の目的は?

A:旅で見聞を広めるため
B:旅で苦労をさせるため


答え:B

見聞を広めるために「かわいい子には旅をさせよ」と誤用されている例を見かけます。
正解はBの「苦労をさせるため」です。

実際、広辞苑にも
「子どもは、甘やかして育てるより、手許から話して世の中の苦しみや辛さを経験したほうがよい」
と意味を説明しています。
「若いときの苦労は買ってもせよ」と似た意味なのです。

日本テレビ系列の人気番組「はじめてのおつかい」は、
子どもが一人で買い物をするという企画です。
子どもにとっては一大事。

いろんなハプニングがあり、苦労があって、
成長した姿を見ることができます。

「かわいい子には旅をさせよ」も、この番組の意図と同じようなものなのですね。

見聞が広まるのはあくまで旅の副産物なのかもしれません。
苦労という体験なくして、人間は成長しない、ということでしょうか。

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