- 2017-12-18
- ビジネス用語・時事用語, マンガでわかるビジネス用語・時事用語, 未分類
- ビジネス, マーケティング, 恋愛, 経営分析, 経済
３Cは、Customer（市場・顧客）、Competitor（競合）、Company（自社）の３つ。
つまり、お客様、ライバル、自分の３つ。ビジネスを成功させるためには、
自分たちのお客様のことをちゃんと知って、ライバルを分析し、
自分たちの強みを知ってなければいけない。
その３つを分析するのが大切？
市場はその３つで成り立っているからね。
つまり、お客様＝アキちゃんの好みを知って、
イケメンライバルを分析して、マチダさんの強みで
戦うってことかな？
アキちゃんの好みが自分に合えば、
イケメンに勝てるかもしれない！ ってことですね。
よし、いけるかも！
無理でしょ
孫子の言葉に「彼（敵）を知り、己を知れば、百戦危うからず」があります。
敵と自分の情勢や状況をよく把握していれば、何度戦っても負けることはないという意味です。
しかしビジネスの場合、敵（競合）を倒せば勝ちではありません。
お客様に選んでもらって初めて勝ちとなります。
そこで大切なのが３C分析なんですね。
３C分析を行ったうえで、どう戦っていくのか戦略を立てる必要があります。
登録無料 2分でわかる！日本語向上ドリルメールマガジン
この記事の著者
