アーカイブ:2016年 2月
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接続詞は絶対に必要なところだけに入れる
接続詞は極力、少なくするほうが、文章がスムーズになります。 接続詞は文章をつなぐものですから、多いほうがスムーズになるかと思われがちですが、実はまったく逆。少ない方が流れがよくなるのです。 私がこの仕事の魅力…詳細を見る -
テンプレートを作ればスピードアップ
文章を早く書くために、よく使う表現や文章はテンプレート化することをおすすめします。 ビジネス文書などはテンプレートがありますよね。 各会社で用意されているのもありますし、ネットにも無料でダウンロードできるひな…詳細を見る -
「尻尾をつかむ」は何の尻尾?
他人が隠している秘密や悪事などを見破ることを「尻尾をつかむ」と表現します。 「尻尾を出す」と言えば、隠したりごまかしたりしていたことが見つかる、という意味です。 ところで、隠し事や嘘、悪事を「尻尾」と表現する…詳細を見る -
よく使う言葉ほどきちんと意味を知らない
映画やテレビ制作の現場では「ロケハン」という言葉がよく使われます。 耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。 実際に撮影をする前に、撮影に適した場所を探すこと、という意味です。 この「ロケハン」は、私た…詳細を見る -
主語と述語が一致しない文章に注意
組み立てが乱れている文章のことを「ねじれ文」と表現することがあります。 次の文章を読んでみてください。 彼の小説の魅力は、登場する女性が美しく、明るい性格で、活動的なところが魅力的だ。 典型的な「ね…詳細を見る -
1つの解釈しかできないように書く
文章は、1つの解釈しかできないように書くのが基本です。 しかし、言うはやすしで、自分でも気がつかないうちに、複数の解釈ができる文章を書いてしまうことがあります。 本棚の上に置いたパソコンのキャリーケースはシル…詳細を見る