デジタルとアナログ

ビジネスでは、日常のコミュニケーション手段としてメールの存在が大きくなっています。

その一方で、手書きの手紙の価値も増しているように思います。
むしろメールが主流になればなるほど、「手紙をもらった」というインパクトを相手に与えるようです。

以前、経験したメールとハガキの使い分けで感心したことがありました。

とある地方の高級旅館に宿泊したとき、女将と親しく会話する機会がありました。

帰宅すると、女将からお礼のメールが。
高級な日本旅館でも、お礼はメールでする時代なんだなと思っていると、その2日後、さらに手書きの
ハガキお礼状が届きました。

少しでも早くお礼の気持ちを伝えるためにメールをし、改めてハガキで心を届ける。
さすが高級旅館はおもてなしを大切にするのだなと感じた出来事でした。

お礼状の書き方については、以前、ビジネス文章力研究所でも無料プレゼント企画を実施いたしましたが、さらに文例を増やし、パワーアップして、またプレゼントできるといいなと思っています。

その際はまたお知らせいたしますね!

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